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名称
病名
甲状腺
副甲状腺
頚部臓器
甲状腺 割面
甲状腺は首の真ん中位にあり、皮膚から触れることができますが、普通正常では平たく気管を取り巻く様にしっかりへばりついていてどこにあるかはっきりとは分かりません。写真は甲状腺を正面から見たところです。ごらんの通り蝶々が羽を開いたような形で右と左があります。割面では色は茶色で、やや光沢のある臓器です。甲状腺ホルモンはあまり目立った作用はありませんが、主に基礎代謝に関与しています。有名な病気ではバセドウ病があります。この病気は目が大きくなり手がふるえ、疲れやすく、脈拍が早くなったりというものです。この病気になると甲状腺全体が大きくなり皮膚の上からでも分かります。また、橋本病という病気も同様に甲状腺が大きくなりますが、これは甲状腺の慢性的な炎症のため腫れてくる病気です。甲状腺組織は壊されていくので、機能としては徐々に低下していきます。
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