人の病気について
 ショック肺
(FILE-048)
 

ショック肺について

 
 

 

左の写真はホルマリン固定後の肺割面です。上から下の肺まで一様にべたっとした感じで肺の柔らかな感じがなくなっています。

上の写真は一部を拡大したところです。肺のスポンジ感がなくなり、肺胞がつぶれているような(充実性の)感じがわかると思います。

ショック肺とは肺に最初におこる病気というより何か体の中に重篤な病気が起こった後に起こることがある肺病変です。たとえば心筋梗塞、敗血症(細菌が血液中に入り込んで増殖するような感染症)や大きな手術後など極めて大きな負担が体にかかった時などに発症することがあります。

 

 

   
 

 

     
   
トップページへ 次のFILEへ 前のFILEへ