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間質性肺炎は肺胞の炎症ですが、実際には肺胞と肺胞の間にある部分(間質または肺胞壁)の炎症反応でこの部分が肥厚し肺胞が潰れてしまいます。この為、肺胞に空気が入らない状態になり
肺全体としては、硬くなりほとんど肺が膨らまない。 原因としては放射線、薬剤性、膠原病等がありますが、原因不明の場合特発性間質性肺炎という病気でなることがあり、この症例も原因は不明でした。
左の写真は両側肺の割面をみています。褐色に見える所は出血している部分ですが全体的に白っぽくなっています。
右の写真は拡大したものです。正常に見られるような微細な空気の通る穴はなく、全体が平面的で残っている穴は気管支(やや大きめのもの)や肺胞が壊れた穴のみです。
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